2月14日オンエア おふくろ亭の戦国いなり
2016年02月14日
今日はバレンタインデー!
皆さんはチョコももらう側ですか?あげる側ですか?
私にとってはバレンタインデーは1年に1度お世話になっている皆さんに対して、細やかなお礼をお渡しする日になっています。
だから、いつもクッキーを500枚近く焼いているんですよ(^ ^)
皆さんの気持ちが伝わりますように!
そんな温かい想いを込めて、今日もご紹介するeat eco。
今回の取材先も温かい気持ち溢れる 、おいしい加工品を作っていらっしゃる方をご紹介!
湖北町農産物直売組合加工部 「おふくろ亭」 の代表 北村洋子 さんにお話をうかがいました。
湖岸道路沿いにある
道の駅「湖北みずどりステーション」。
1年を通して様々な水鳥を観測される方や、観光客で賑わう人気の道の駅。
そんなみずどりステーションには地元の農産物や加工品がたくさん販売されています。
中でも看板商品として1番人気なのが、おふくろ亭の「戦国いなり」なんだそう。
環境こだわり農産物として認証を受けている地元産のコシヒカリを使ったこのいなり寿司。
大きな味付け油揚げに、もち米や山菜などのたくさんの具材が入り、彩りも良いこだわりの炊き込みご飯を詰めて作ってあります。
「運動会や遠足でお母さんに作ってもらった懐かしい味と評判なんですよ〜」
と、北村さんがうれしそうにお話しくださいました。
おふくろ亭が発足したのは今から12年前。
湖北町の方を中心に『次の世代へ味を繋げたい』という思いで結成されたそうです。
地元でとれた農産物を中心に加工販売をされているおふくろ亭。
おふくろ亭と言う名前にふさわしい懐かしい味付けが特徴なんだそう。
販売されている商品を見ても、どれも「昔食べたおばあちゃんの味だ!」と連想させるような、
今の食卓にはなかなか上がらない、おいしそうなごちそうの数々がありました。
他にも、地元ならではの郷土料理もあり
観光客の皆さんも喜んでいらっしゃるそうです。
どれも素朴で懐かしいおいしさが特徴のおふくろ亭のこだわりの味付け。
地元産のものや、旬を意識して加工していらっしゃるのも特徴!
他にもおつけものも販売されていたりと、一体何品ぐらい作っているんだろう?と言う位、豊富な商品がありました!
今では人気商品の戦国いなりも
発売までは色々と苦労があったそうです。
なかなか思うように売れ行きが伸びず、困っていたところ
「ちょっとつまんで食べられるものを作ったらどうか」と、この大きないなり寿司を考えたそうです。
すると、水鳥の観察にもっていくのにぴったりだと評判になり、
さらにはボリュームのある、おいしい いなり寿司がトラックの運転手さんなどにも大変好評だったそう。
そして当時の湖北町長に
「小谷城が近くにあるんだから、歴史にあやかって戦国いなり と名前をつけてみてはいかがだろう」
と、歴史上の逸話を下にこのネーミングを提案していただいたそうです。
するとネーミングもあってか、今では大人気の商品に!
取材に伺ったこの日もたくさん店頭に並べられた戦国いなりが1時間もたたないうちにあっという間に完売していました。
生産者の顔が見えることで、私たち消費者も安心して加工品を購入することができます。
それはやはり、おふくろ亭の皆さんお一人お一人が気持ちを込めて、おいしいものを作ってくださっているからなのかもしれません。
ぜひみなさんも湖北町に訪れた際は、戦国いなりをゲットしてください!
わざわざ寄ってでも食べて欲しいなぁ(^ ^)
次回のeat ecoもお楽しみに!
皆さんはチョコももらう側ですか?あげる側ですか?
私にとってはバレンタインデーは1年に1度お世話になっている皆さんに対して、細やかなお礼をお渡しする日になっています。
だから、いつもクッキーを500枚近く焼いているんですよ(^ ^)
皆さんの気持ちが伝わりますように!
そんな温かい想いを込めて、今日もご紹介するeat eco。
今回の取材先も温かい気持ち溢れる 、おいしい加工品を作っていらっしゃる方をご紹介!
湖北町農産物直売組合加工部 「おふくろ亭」 の代表 北村洋子 さんにお話をうかがいました。
湖岸道路沿いにある
道の駅「湖北みずどりステーション」。
1年を通して様々な水鳥を観測される方や、観光客で賑わう人気の道の駅。
そんなみずどりステーションには地元の農産物や加工品がたくさん販売されています。
中でも看板商品として1番人気なのが、おふくろ亭の「戦国いなり」なんだそう。
環境こだわり農産物として認証を受けている地元産のコシヒカリを使ったこのいなり寿司。
大きな味付け油揚げに、もち米や山菜などのたくさんの具材が入り、彩りも良いこだわりの炊き込みご飯を詰めて作ってあります。
「運動会や遠足でお母さんに作ってもらった懐かしい味と評判なんですよ〜」
と、北村さんがうれしそうにお話しくださいました。
おふくろ亭が発足したのは今から12年前。
湖北町の方を中心に『次の世代へ味を繋げたい』という思いで結成されたそうです。
地元でとれた農産物を中心に加工販売をされているおふくろ亭。
おふくろ亭と言う名前にふさわしい懐かしい味付けが特徴なんだそう。
販売されている商品を見ても、どれも「昔食べたおばあちゃんの味だ!」と連想させるような、
今の食卓にはなかなか上がらない、おいしそうなごちそうの数々がありました。
他にも、地元ならではの郷土料理もあり
観光客の皆さんも喜んでいらっしゃるそうです。
どれも素朴で懐かしいおいしさが特徴のおふくろ亭のこだわりの味付け。
地元産のものや、旬を意識して加工していらっしゃるのも特徴!
他にもおつけものも販売されていたりと、一体何品ぐらい作っているんだろう?と言う位、豊富な商品がありました!
今では人気商品の戦国いなりも
発売までは色々と苦労があったそうです。
なかなか思うように売れ行きが伸びず、困っていたところ
「ちょっとつまんで食べられるものを作ったらどうか」と、この大きないなり寿司を考えたそうです。
すると、水鳥の観察にもっていくのにぴったりだと評判になり、
さらにはボリュームのある、おいしい いなり寿司がトラックの運転手さんなどにも大変好評だったそう。
そして当時の湖北町長に
「小谷城が近くにあるんだから、歴史にあやかって戦国いなり と名前をつけてみてはいかがだろう」
と、歴史上の逸話を下にこのネーミングを提案していただいたそうです。
するとネーミングもあってか、今では大人気の商品に!
取材に伺ったこの日もたくさん店頭に並べられた戦国いなりが1時間もたたないうちにあっという間に完売していました。
生産者の顔が見えることで、私たち消費者も安心して加工品を購入することができます。
それはやはり、おふくろ亭の皆さんお一人お一人が気持ちを込めて、おいしいものを作ってくださっているからなのかもしれません。
ぜひみなさんも湖北町に訪れた際は、戦国いなりをゲットしてください!
わざわざ寄ってでも食べて欲しいなぁ(^ ^)
次回のeat ecoもお楽しみに!
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Posted by eateco at 13:55│Comments(0)
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