【第30回次回予告】大津のはなふじ米
2015年02月21日
8月から放送してきました滋賀の環境こだわり農産物をご紹介する
「eat eco〜食べることで、びわ湖を守る」。いかがだったでしょうか?
びわ湖をはじめとする雄大な自然を持つ滋賀の環境を少しでも守りたい!
少しでも残したい!という想いから、コストや手間が多い手法になっても
生産者の皆さんは取り組んでおられました。
その手間は作るときは「環境に優しい」という形で現れ、
私たちが口にする時は「安心」「安全」という形となって帰ってきます。
このサイクルは「購入する」→「生産する」というサイクルがある事で
生まれます。消費者の私たちが購入しなければ生産できないという事になり
安全や安心も遠のいてしまいます。ぜひ皆さんも食べることで安心と安全を
感じて頂き、滋賀の環境を、そして生産者の想いを考えて頂ければと思います。
さて2月23日放送の最終回は、大津市で販売されている環境こだわり米
「はなふじ米」について新免営農組合の西村敏男さんにお話をお伺いしました。
はなふじ米とは、JAレーク大津が平成20年から販売しているブランド米。
100%緑肥栽培で生産されており、その一翼を担っているのがヘアリーベッチ。
(写真:JAレーク大津HPより引用)
このヘアリーベッチは、土壌の改良効果に加え作物栽培における
肥料削減や除草剤削減効果 の可能性が期待されるという、いわゆるスゴいやつ。
しかし花が咲く前に鋤き込みに入るので田んぼで見れるのはここまで。
(写真:大津市HPより引用)
しかし花を咲かせると藤の花のようという事からこのお米は
「はなふじ米」と名付けられました。味、ツヤも良く、香りもいい。
こうおっしゃるのは西村さん。
実際に消費者の方からの反応もスゴくいいそうです。
ぜひ皆さんも購入して食べてみて下さい。
販売店はJAレーク大津管内のJA直売所、グリーンファームなど。
こちらはグリーンファーム石山店さん。
入って左手に米工房がありました!!
このようなかわいいパッケージの商品もありますよ!
この「はなふじ米」については2月23日の放送をチェック!
現在、e-radioのHPでは次回予告を公開中⇒こちら
「eat eco〜食べることで、びわ湖を守る」。いかがだったでしょうか?
びわ湖をはじめとする雄大な自然を持つ滋賀の環境を少しでも守りたい!
少しでも残したい!という想いから、コストや手間が多い手法になっても
生産者の皆さんは取り組んでおられました。
その手間は作るときは「環境に優しい」という形で現れ、
私たちが口にする時は「安心」「安全」という形となって帰ってきます。
このサイクルは「購入する」→「生産する」というサイクルがある事で
生まれます。消費者の私たちが購入しなければ生産できないという事になり
安全や安心も遠のいてしまいます。ぜひ皆さんも食べることで安心と安全を
感じて頂き、滋賀の環境を、そして生産者の想いを考えて頂ければと思います。
さて2月23日放送の最終回は、大津市で販売されている環境こだわり米
「はなふじ米」について新免営農組合の西村敏男さんにお話をお伺いしました。
はなふじ米とは、JAレーク大津が平成20年から販売しているブランド米。
100%緑肥栽培で生産されており、その一翼を担っているのがヘアリーベッチ。
(写真:JAレーク大津HPより引用)
このヘアリーベッチは、土壌の改良効果に加え作物栽培における
肥料削減や除草剤削減効果 の可能性が期待されるという、いわゆるスゴいやつ。
しかし花が咲く前に鋤き込みに入るので田んぼで見れるのはここまで。
(写真:大津市HPより引用)
しかし花を咲かせると藤の花のようという事からこのお米は
「はなふじ米」と名付けられました。味、ツヤも良く、香りもいい。
こうおっしゃるのは西村さん。
実際に消費者の方からの反応もスゴくいいそうです。
ぜひ皆さんも購入して食べてみて下さい。
販売店はJAレーク大津管内のJA直売所、グリーンファームなど。
こちらはグリーンファーム石山店さん。
入って左手に米工房がありました!!
このようなかわいいパッケージの商品もありますよ!
この「はなふじ米」については2月23日の放送をチェック!
現在、e-radioのHPでは次回予告を公開中⇒こちら
Posted by eateco at 15:39│Comments(0)
│次回予告